10年を経て大好きな人たちへ

2007年9月24日。
あの日どんな状況にあったかはもう多くの所で既出なのであえて書きません。
ただ、私が好きだった4人のデビューが望めなくなった日であることはいつまでも消えない事実で、多くの人に喜びと悲しみの感情を交差させた日でもあるということはここに記したいと思います。

 

毎年JUMPの結成日を祝いつつ心の片隅にはどうしたって複雑な感情が出てしまって、そんな自分に嫌気がさしてしまうのも本音で、いつまでこの世界で彼らは生きてくれるだろうと考えてしまう。

 

4人がそれぞれの置かれた場所で活躍していて幸せであればその道が良いのだと自分に言い聞かせつつ、4人が今でも集ってたわいのない話をしている仲であれば良いなと、どこかで夢を見ているのも本当でした。今ではもう私のただのエゴだなんて重々承知しています。

 


翔央くんへ
当時私にとって一番近しい存在であった先輩はあなたのことが大好きでした。今あなたはどこで何をしているでしょうか。幸せであれば良いな。エゴサしたりする人かどうかは知りませんが、多くの人を動かすグループにいたのだということがあなたの耳に入っていて、自信になってくれていれば嬉しいです。本当にかけがえのない存在だった。いつも3人のお兄ちゃんらしくいてくれてありがとう。

 

太陽くんへ
あの頃から現れていたスタイルの良さや面白さ、そして真面目さと人懐っこさがきっと今でも舞台で生きていることでしょう。薮くんとはまた違った所で、光くんを支えていたのは太陽くんだった。ずっと一緒にいたからこそ高校2年生の時はきっと悩んだだろうし謂れのないことで悲しんだりつらかったりしたと思う。後にブログを通して内側を表現してくれようとしていたけどどうしても核心がつけなかった。でもそれは太陽くんの優しさだと受け止めます。2011年、ドラマ共演を選んでくれて本当に嬉しかった。表に立つ世界を諦めないでいてくれてありがとう。

 

Yaへ
グループが消滅してから10年経ちました。さよならもなしに、Yaの未来が突然閉ざされました。4人でデビューしていたらという想像を幾度となくしては、叶うことのない現実に苦しくもなりました。私がYaを知ってから消滅するまで、時間にすると長いわけじゃないのにここまで心が捕らわれているのはやっぱりそういうグループだったってことです。4人にとってはどうですか。最高のグループだったよな、良い曲たくさんあったよなって思っているかな。

2017年1月19日、2人がYaとして歌ってくれたこと、2人の耳には届いているのかな。それがあったから私は結構踏ん切りついたというか、思い出をしまっておくことを許されたというか、とにかく大切な1日になりました。

それでもきっともう、2人の口から4人のことが話されることはないと思っています。2人は過去を振り返った時の多方面への影響の大きさをきっと自負していて、そして4人を守っているのだと。そう思わせてください。

だから私も想うだけ自由に。幸せで楽しかったことはずっと残るから。

4人には本当に感謝しています。ありがとう。大人になっても大好きだよ!

 


そして改めて、2017年9月24日。
10年。どう考えたって絶対に短くないよね。

正直結成当初は、このメンバーがずっと続くだろうとは思ってなかった。誰が居なくなるとか脱落するとかそういうレベルの話じゃなくて、若い彼らが、幼い彼らがどこまで許されていくのかが分からなかった。縛られた環境の中、何人がこの世界で生きていくのだろうと。失礼ながらそんなことを思っていた時もあった。

 

でも9人はHey!Say!JUMPをずっと続けてきた。
9人はこの【Hey!Say!JUMP】という、作られた環境を守っていくために必死に生きてる。
ふとそう思えた時があって、そこからはHey!Say!JUMPを見られるようになった。みんな本当に個性的で、十人十色とはこのことだと。

いつまでも箱庭感があるのも珍しいけど、それでいてみんながみんな他所から得たモノをグループに還元しようとしている所がなんか良いなと思える。


「これをしたらJUMPで使える」
「これで世にJUMPの名を広めることが出来る」
「これがあればJUMPのためになる」

箱庭だからこその『グループを良くしようとする9人』に気付いた時、とても愛しいと思えた。

 

もちろん個人の活躍は嬉しい。
でもひとりひとり魅せ方は全然違ってくるわけだし、【グループ】にいるからこそ生まれるそれぞれの役割も嫌いじゃない。

何より私の好きな光くんはいつだってメンバーを優先していて、「このグループが好き」「このメンバーが好き」と話していた。

 

それが答えだった。

 

B Brother 僕らと共に未知のトビラを開こう
E Easy Going 気楽に気長にそう Step And Jump
S Smile 互いの笑顔の輝きを放って
T Time 魔法じゃないこの瞬間 人生一番のBEST


私は光くんがくれたこの歌詞で、当時だいぶ勇気付けられた。いつだって魔法じゃないんだ。
この瞬間が人生一番だって思って。

 

 

山田くんへ
「りょーすけが真ん中!」って興奮して話す友達の笑顔を今でも忘れられなかったりするんだ。あの頃から急激にファンが増えていったよね。それからあなたはずーっとセンターを引き受けている。グループの顔だから、批判や中傷を真っ先に受けるだろうし、勘違いや誤解もされやすいと思う。それでもHey!Say!JUMPの今があるのは、山田くんが色々なことを請け負っていることが大きいと思います。これからもセンター頑張ってください。


中島くんへ
きっと一番自分自身のことで悩んだ人。成長だなんてファン端くれの私が言えたもんじゃないけど、絶対に一番大きくなったのは裕翔くんだよ。(身体だけじゃなくてね。) 丁寧に人と接していて、ネガティヴながらも頑張って自分を強く持とうとしている姿に心底力をもらえます。これからは自分嫌われてるんだなんて思わないでください。いつだって裕翔くんのことを好きな人が裕翔くんの周りにはいます。これからもJUMPの笑顔の源であってください。


知念くんへ
ちっちゃい子がいるーーー!と思っていたのにいつの間にか存在感ありありなアイドルに進化していて、個人的にはあの頃から一番想像できない未来に今いる人です。でもみんなから可愛いと言われたり、人に「知念だから」と思われているあたり変わっていなくて才能だと思います。毒舌であり人を和ませる空気をも持っているのは頭の良い知念くんだからこそのキャラだなといつも脱帽してます。これからもみんなが甘やかしたいと思える存在でいてください。


岡本くんへ
私は一番あなたのことを知りませんでした。やぶひかの間にいるあなたを見た時は本当に誰だろう状態で、まさかふたりと同じグループになるだなんて本人含めだれも想像していなかったと思います。運命ですね。スピードは遅くても歩んだ10年が確実にあることを忘れずこれからの糧にして欲しいです。絶対にもっと世間に知られる日が来る。丁寧で優しい圭人くんであってください。


有岡くんへ
髙木くんじゃないけど、私は有岡くんのことずーっと有岡くんって呼んでます。なんか、可愛い童顔小学生とか世間では言われているけど誰よりも男前なんじゃないかと思ってます。7とBESTの架け橋になりたいと言っていた有岡くん。今ではもうグループの枠を超えて色々な場でその空間が作られている。「有岡くんのおかげ」「有岡くんがいてくれたから」そんな発言をよく耳にします。誰にでも出来ることなんかじゃない。そのポジションの難しさを選び進んでくれた有岡くんが今みんなから信頼されて愛されている姿を見ると、諦めないで人と関わることの大事さを感じさせられます。有岡くんだからこそ出来る架け橋にこれからも期待しています。


髙木くんへ
個人的にごくせんといえば仁亀なので正直髙木くんのごくせんイメージは薄いです。YaとJ.J.は番組で絡むことも多かったけど、結構甘えん坊なんじゃないかなってイメージがあって、だから逆にいつまでごくせん感漂わせたままJUMPやっていくんだろう?とさえ感じてました。ドリカムユアシの時は明らかに推されているひとりだなと思ってました。みんなを君付けするあたり、決めたことはずっとこうしていく的な精神を感じるし、きっとそういうのを大事にしているんだろうなと思います。これからもどうかメンバーを優しく見守っていてください。


伊野尾くんへ
私の親友はJ.J.の頃から伊野尾くん一筋で応援していて、当時はテレビに映ると伊野尾!!って叫んでいました。その子曰く願えば叶うを体現してくれているのが伊野尾くんだと。なるほどと思えたし本当にそうだなと感じています。普通の感覚を持ち合わせた人間がアイドルをしている、それが伊野尾くん。卑下しているような部分もさっと笑いに変えられるのは伊野尾くんの頭の回転の速さが生み出していることで、いつもはっとさせられます。これからも伊野尾論が確立するアイドル像のまま等身大の伊野尾くんであってください。


薮くんへ
なんだかもう、光くんを見ると隣には薮くんがいて薮くんを見ると隣には光くんがいる。Yaからずっと光くんとシンメでいてくれてありがとう。本人たちはこんなファンに感謝されるためにやっているわけじゃないだろうけど、ふたりの姿には本当に支えられてきました。これからも何かあるたびに「光と」ってなって欲しいです。薮くんは一番アンテナを高く持つ人でJUMPのために自分を犠牲にすることも多かったはず。本当に器用と不器用を兼ね備えた人だと思ってます。アイドルらしく、それでいて抜かりない仕事ぶりを発揮する成人男性感を持ち合わせていてまさに大人。頑なに表に出さないであろう事を抱えることも多いでしょうが、どうかしんどいことや大変なことがあってもみんなと乗り越えて欲しいです。そして光くんと友達になった発言、嬉しかったです。14年目にして友達となった2人のやり取り、楽しみにしています。あなたの言葉と歌声に何度も力をもらいました。ありがとう。


光くんへ
その名の通り人を照らす光となっているあなたに、言葉では言い表せないほどの愛おしさを感じます。平和主義のあなたが16歳という若さながら薮くんとともに大人からの怒られ役、JUMPの怒り役となったこと、当時どんな思いで過ごしていたか想像するだけで今でも胸がきゅーっとなります。謙虚でじっくり考えて発言をして誰も傷つけない優しさを選んでくれる。アイドル、アーティスト以上にひとりの人間としてやはり光くんは素敵だと思います。

山田くんを見守り、裕翔くんの兄のような存在であり、知念くんの努力を信じ、圭人くんに寄り添い、有岡くんを信頼し、髙木くんを慕い、伊野尾くんの側に変わらずいて、薮くんを尊敬している。そんな光くん。

結成日である今日、webを更新してくれましたね。光くん好きだー!と想う瞬間なんて数え切れないほどあるんだけど、こういう些細な所で感じるし好きすぎて頭抱えます。
あなたがHey!Say!JUMPを好きだと言ってくれたから今の私がいます。私は光くんの好きなものは好きでありたい。
だからこれからも幸せに楽しくアイドルをしてください。この世界を選んで今でも変わらずいてくれてありがとう。

 


JUMPへ
結成10周年ですね。いつもありがとう。大好きです。

これからも手を取り合って、思いを重ねて。